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防火壁の施工

薪ストーブを設置するにはまず防火壁を作らなければなりません。
防火壁の施工

下地となる木枠を作った後に耐熱・耐火素材を壁と床に施工します。
防火壁の施工

仕上げのレンガをモルタルで貼るためにモルタルがのる下地を張り込みます。
防火壁仕上げ

職人の人が一枚一枚レンガ素材を張っていきます。手間がかかる仕事です。
屋根工事

煙突を通すために屋根工事もします。もちろん耐熱素材を使います。
煙突工事

設置場所の防火壁と屋根の工事が終わったらあとは設置するのみです。
本体設置

薪ストーブ本体は固定はしないので置くだけです。…と簡単に書きましたが、本体は鋳物なので、もの凄く重いので大人2人でも移動はかなり困難です。
煙突外部仕上げ

煙突丸出しでもストーブは使用できますがカッコ悪いし風雨をしのげないので外部を仕上げます。
完成

薪ストーブひとつでリビングの雰囲気が一変します。やっぱりログハウスには薪ストーブが似合います。


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